こんにちは!当ブログへようこそお越しくださいました!
管理人の花梨です。
先日、書店で店員のオススメ!っていうPOPがあった平積みしていたコミックを買って読みました。
タイトルは『青のオーケストラ』
タイトル、表紙ともに好みでしたので読みすすめてみて、すごく面白かったです。
つい2回、3回と読んでしまった漫画です。
ある理由からバイオリンをやめた元・天才少年の主人公、青野一(あおのはじめ)が中学3年の秋に隣のクラスの少女と出会う。
その少女の影響で、県内のあるマンモス高校に入って、そこのオーケストラ部と出会い、またバイオリンと歩みだす.....
という学園青春物語です!
〝音と音、人と人が繋がっていく、アンサンブル青春ドラマ、開幕。〟
※裏サンデー/青のオーケストラ紹介ページより※
いいですよね!このコピー!
連載されているのは『裏サンデー』(うらサンデー)という、2012年より小学館が配信するウェブコミック配信サイトです。
漫画アプリの「マンガワン」でも読めます。
今回は【青のオーケストラ3巻の発売日や表紙は見た?内容ネタバレや何話まで?】というタイトルで
アンサンブル青春ドラマをピックアップしたいと思います!
青のオーケストラ3巻発売日は?
まず『青のオーケストラ』って何?
小学館が配信するウェブコミック配信サイト『裏サンデー』と漫画アプリ『マンガワン』で現在絶賛連載中の漫画です。
中学3年生の青野ハジメは父親が有名なバイオリニスト。
その才能を受け継いだ彼は、幼少のころから沢山のコンクールの賞を総なめ。
ですが、ハジメが中学1年生のコンクールを最後に〝ある理由〟からバイオリンを辞めてしまいます。
その後漫然と学生生活を過ごしているうちにいつのまにか受験シーズン直前の中学3年生の秋に。
ある日体育の授業中、バスケットボールを顔面に受けて保健室で休んでいたハジメ。
夢うつつでバイオリンの音色を聞いて目覚めたところ、隣のクラスであり、保健室登校をしていた秋音律子(あきねりつこ)と出会います。
この秋音との出会いにより、またバイオリンを弾くことを考え始めて物語りは進んでいきます。
青のオーケストラ3巻発売日は?
現在2巻まで発売されていて、1巻につき7話収録されています。
1巻は7月19日。最新刊の2巻は11月10日に発売されています。
1巻の発売から現在出ている2巻の発売間隔は大体4ヶ月となっています。
では次は..となりますと大体来年の3月ごろと予想されます!
ただ、掲載からコミック化までのスパンが非常に短い(2巻発売後1ヶ月経つが、現在16話までしか掲載されていない)ため、作者の都合で休載になった場合はもう少し後になる可能性があります。
表紙は誰?
3巻の表紙を飾るのは一体?
果たして3巻表紙は?をずばり予測!
実は名前がサブタイトルになっている話がありまして、名前をサブタイトルにしている話が2巻までに4話もあるんですよ。
そのうち
1巻表紙は主人公、青野ハジメ
2巻表紙はヒロイン秋音律子
になっています。そうするとあと2話分のお名前がサブタイトルで出ているのは
ハジメのライバル(?)になるであろう「佐伯直くん」と秋音の親友であり、ハジメにあこがれている「小桜ハルちゃん」なのですよ!
ですので二人のうちのどちらかだと思います!
では、どっちだと思うの?と聞かれますと、管理人は「佐伯直くん」を予測します!
やっぱりハジメ(男子)→秋音(女子)ときたら、次は男子である佐伯くんかな?と思いますよね!
気になる3巻の内容は?ネタバレ!
気になる3巻の内容ですが、このように予想します!
まず3巻に収録される話数ですが、1.2巻とも7話収録でしたから15話から21話までになると思われます!
これからの展開は?
これから夏の定期演奏会に向けてオーディションをする。とふうに話は進んでいきます。
このオーディションは慣例のようでして、1年生・2年生のくくりは関係なく、実力で選ばれるそうです!
2巻では2年の先輩方も登場し、オケ部だけあって今後登場人物も増えてきそうです!
ハジメ、秋音、そして佐伯、ハル達1年生のオーディションの模様が中心になるのか?
それとも、経験値で上回る2年生の先輩方のフォーカスになるのかはわかりませんが
16話まで読んでみた限り、秋音と立花さんの確執がメインじゃないかな。とみています。
立花さんは、経験者のためなのか、初心者の秋音にかなり厳しくあたっている1年生です。
彼女もかなりの努力家なのですよ!もしかしたら秋音にとってのライバルポジションになるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
モデルになった高校がこの作品には存在しまして、その学校とは千葉県の幕張総合高校なのです。
なんでも編集担当さんの母校とか。
管理人も県内在住なので存在を知っていますが、すっごいマンモス高校ですよ!3校統合したからマンモスなのです。
それからこの作品、音の表現がものすごく迫力があって読み応えあります!
演奏シーンが秀逸なんですよ!
私がその曲を知っていたせいなのかも知れませんが、(心の)音にあわせて読み進めていくノリで読んでいけました。
漫画で聴いている感覚なんですよね。
これが動いたらいいなーと思いました!
でも残念ながらまだアニ化や実写化の動きはないようです。残念!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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